星組大劇場『眠らない男ナポレオン-愛と栄光の涯に-』 [宝塚観劇]
こんにちは!
とうとう100周年(ToT)♡
大劇場まわりは新しい外観、内装
加えて以前よく家族でいったおそばやさんがあったあたりに
ミニ大階段ができ!
さらには何故かこの季節にジェラートショップがopenし、
なかなかお祭りさわぎです!
で、そんなお正月のさなか、
星組公演いってきました。
星組『眠らない男ナポレオン-愛と栄光の涯に-』
☆全体的に
いやまあ歌で綴る。ミュージカル。
と、考えればいいんやろうが、
歌多い。めまぐるしい。
世界史で習うナポレオンの一生を一本立てにしました!って感じ。
大分削ったんやろけど、もうちょっとエピソード削るか
舞台の使い方を変えるか…
ベルばら的な紙芝居調に舞台を使うならエピソードを減らす!
愛と革命の詩的に別空間を同時進行させるなら、それもよし!
語りとか補充とかを幕前、セットの上部、花道だけにすると飽きてくるよね。
いや小池先生はすごいとは思ってるんです。
今回に限っては!ジェラールさんの音楽や!いえーい!いっぱいいれちゃお!感が否めないんです。
ルキーニがエリザベートの結婚後を歌う場面をひたすら続けた、そんな感じ。
エリザベートみたいに緩急つけてほしかったー
それぞれに見れば
歌はよく練習されてるし、衣装はほんとにきれいやし、音楽もきれい。
特にねねちゃんの白さはきれいすぎて!!!!
風ちゃん、愛里ちゃん、城妃さんもかわいかった!
男役では、ひたすら礼真琴ちゃんと天寿さんに目がいきました!
ナポレオンメイクはいかにも!な黒さで、ちょっと男っぽすぎたけど。なりきってるなあとは思った。
ちえナポレオンとねねジョゼフィーヌの最後までお互いを思ってるところと、
べにのやるせない感じもうまくて
泣いてしまうのわかるわーってぐらい
それぞれ役にはまって役を生きてたなー!
とにかく天寿光希ちゃん!!!!!
も含めて
長くなったので、詳しくは次回書きます。
2014-01-15 16:29
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